2014年11月8日

母としての罪悪感と成長


今年の11月は三連休が2回。

10月31日金曜日の朝までそれに気づかず、出勤・登園の準備中に、「あ、来週は営業日が1日少ない...」と焦りました。

そうだ、11月は文化の日と、勤労感謝の日があるんでした。

 

昨年はちょうどこの時期、産後復職して半年で落ち着いた頃だろうと、新しい任務を拝受。

以降6ヶ月間はもはや太陽の動きがよく分からないスケジュールで頑張ってみたものの、その後3ヶ月間廃人となる、という山あり谷ありという時期を経験しました。

 

そして今年7月、再び仕事に戻って3ヶ月。

あっという間に1四半期が終わりです。


職務に励みつつ、家庭と身体を大事にし、アクセルとブレーキの踏み間違いのないよう日々精進。

という実践はなかなか難しく、反省して落ち込むことも多いのが事実。

今さばける仕事量を、産休前の自分と比べ、他のひとと比べ、「少ない、できてないわ、申し訳ない...」と落ち込む。

おまけに家事してないし、子育てもパパやおばあちゃんに頼ってるしな...、と感じる罪悪感。

 

という愚策に気付きました。

 

過去や他人と比べても、意味がない。

仕事の仕方は模索するしかない。

幸せは、自分にしか測る術がない。

こどもは、家族が社会とともに見守ってこそ、豊かに育つ。

 

よしよし、なにごとも学習。

成長してるよな、自分。

 

さて、2歳の僕ちゃんは、去年と同じプルオーバーを着て上半身はサイズが変わってないようですが、

下半身は伸びてます、足が長くなった!

それに表情が豊かになった!よくしゃべるようになった(イヤイヤ期絶頂で大変だけど)!

成長してるねー。


2013年11月、コンビニの棚からあやうい手つきでお菓子を取って、ポーっと見つめる1歳児。

2014年11月、登園時にご機嫌ななめで口をとがらす2歳児。